農地改良 私たちは、お客様の大切な農地に命を吹き込む仕事をしています。
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農地をお持ちの地主様、
こんなお悩みはありませんか?
- 耕作しなくなった田んぼの管理ができずに困っている…。
- 水はけが悪く、根腐れを起こしやすい畑をどうにかしたい。
- 地盤がゆるくトラクターがもぐってしまうので埋め立てをして畑にしたい。
- 除草や農作業をする時間がないので、貸し農園や、野菜を作ってくれる人に貸したい。
- 低い農地を埋め立てて駐車場や雑種地として貸したい。

農地改良とは?
農地改良とは、周りより土地が低くトラクターが埋まってしまうような農地をかさ上げしたり、田んぼを畑として使えるようにしたり、耕作放棄地を農地に復元することを目的とした工事のことを言います。工事方法は主に天地返しを基本とし、長年の栄養が溜まったこれまでの表土はそのまま表土として使用します。
農地改良とは




使用する掘削土について
多くの地主様のご不安点である搬入土ですが、当社の使用土は、ビルやマンション基礎工事などで掘り出して発生する地球地盤の土を使用しますので大きなコンクリートガラやゴミなどが混入する恐れは一切ありません。
特に土質には徹底してこだわっていますので、良質とは言えない土に関しては搬入お断りをすることもしばしば。
すべての工事は地元の農業委員会・環境課などに許可を頂き、その際に土の発生元や搬入経路まで細かく書類で提出します。



農地改良の流れ

1.ご相談・現地確認
お電話・メール・ご面会によるご相談をいたします。 現地の状況を実際に拝見いたします。
2.お見積り(工事代は無料のケースがほとんどです!!)
どのくらいのご予算でできるのかお見積りいたします。なぜ無料で工事できるのか?
多くの地主様が疑問に思う無料農地改良工事には理由があります。 それは、当社が土の発生元会社からお金を頂いて仕事をしているからです。(土質には徹底してこだわります。これまで多くのお客様にご好評頂いております。) その入金のなかで、重機費用や人件費などを負担して工事するため、地主様からは工事代金を頂いておりません。(※入る土量が少ない、現場が都会から相当に離れているケースは、料金を頂くこともございます。) 詳しい内容はスタッフから丁寧にご説明させて頂きます。現場視察・お見積りはすべて無料ですので、是非お気軽に当社までお電話ください。使用する土 | 使用する掘削土は、ビル・マンションの建築発生土で無害な地山の優良な土です。ゴミやガラ残土・産業廃棄物は一切使用しません。これらはすべて役所関係庁の許認可を得て行います。 |



3.農業委員会・行政機関への許可申請
工事請負もご契約をいたします。 当社スタッフがすべて書類を作成・役所関係機関とのお打ち合わせをいたします。 書類を各機関に提出し、許認可を待ちます。(約1ヶ月)
4.重機の搬入。準備
土砂は搬入のための準備をします。
5.土の搬入・天地返し
許認可をおりた搬入土を使用し、天地返しをいたします。 お客様のご要望の改良剤を使うことができます。 (例 : ミネラル・乳酸菌など)
6.土の乾燥
濡れている土をボサノさの形にして乾燥いたします。 一度重機を搬出することがあります。
7.整地・完成
きれいに整地していきます。 田んぼとして使える(水がはれる)レベルまで平らにします。
8.完了届の提出
役所関係機関に無事に農地改良が終了したことを報告します。 この届出をしていない業者は次回の工事ができません。こうして農地が新しく生まれ変わります!
美しい整地の技術






施行写真





































お客様の声

農地の埋め立ては絶対に幸陽さん!
私は、埼玉県で学校の給食やスーパーに野菜を販売している農家です。最近はいちご狩りもはじめました。昔は田んぼしか持っていなかったのですが、今はほとんど畑にしています。田んぼから畑に転換する農地改良ですが、最初に頼んだ業者は悪質な業者で、大変な思いをしたので、2回目からは、口コミの良かった幸陽さんにお願いしました。許可の書類提出から、丁寧な工事説明、ご近所への挨拶まで、幸陽のスタッフさんは、皆明るく元気で礼儀正しく、安心して工事を任せられました。まだ田んぼが残っていますので、これからもずっと幸陽さんにお願いしたいです。いつもありがとうございます。(50代男性)
トラクターが埋もれてしまう田んぼが、陸田として大復活!
私はずっとこだわりの美味しいお米を作っています。しかし数年前の大洪水では、田んぼが湖になってしまい、大変な思いをしたので、この度、幸陽さんから提案を受けて、農地を埋立、改良し、以前より高い陸田をつくってもらいました。大きな面積でしたので、重い書類でしたが、実績のある幸陽さんは、行政機関からの信頼も厚く、大変スムーズに工事を始めることができました。また使用している搬入土も、他業者のものとは比べ物にならないほど綺麗で、最後まで現場が美しい状態でした。完成後は、日曜日でも取締役自ら、ブルドーザーで代掻きをしてくれました。極めつけは、田んぼ全体に「幸陽農舎製」のマイクロバブルを浸透してくれたことです。U字溝の埋設や、ポンプの設置など、ここまでやってくれる業者は他に絶対にいません!今年は管理しやすい田んぼで「マイクロバブル米」を創り、美味しいお米を皆様にお届けしたいと思います!(埼玉県春日部市 倉持様 60代男性)